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2009/03/23

キハ52型気動車 その2

[Sound]キハ52型気動車 その2

 JRに残されたキハ20系列のうち,エンジンが登場当時のまま現存しているのが,前回もお伝えしたJR西日本のキハ52である。この車輛は100番台であるので,他のキハ20系列のDMH17Cではなく,横型のDMH17Hを搭載しているのだが,このエンジンとても同社のキハ58など僅かに残るばかりの,貴重な存在である。
 横型で車外からメンテナンス可能なので,車内に点検蓋がなく,エンジンの位置の推定がしづらい,蓋の縁から漏れてくる音が拾えない,など,録音に際しては制約の多いエンジンではあるが,今回は,大糸線の上りで,姫川沿いに遡上している列車のサウンドをお送りする。急カーブと急勾配のため速度が出ず,一駅間僅か6.5kmの距離であるが,これまでの最長記録(箱根登山鉄道 宮ノ下~大平台)を破り,10分を超える大作となった。トンネルあり,鉄橋あり,変速→直結→変速の切り替えもあり,エンジンの唸り具合といい,中身も充実した録音となった。
 機材の不調からか,右側の音が少し変だが,半年も新たな録音がなかったので掲載する次第。

平成21年3月21日 西日本旅客鉄道大糸線 平岩~北小谷 426D
P1000008

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